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> 千早は「水瀬さん」「高槻さん」「萩原さん」と苗字で呼ぶかと思えば
>「春香」「真」「律子(千早より年上なのに)」とは呼び捨て。
上の、春香・律子・雪歩に対しての千早の呼称については
ファミ通文庫の「やすらぎの旋律」で描かれてますね。
まぁ、公式の設定と言うわけでは無いでしょうが。
律「千早さぁ」
千「どうかされたんですか、秋月さん?」
律「その秋月さんがいかん! 律子と呼べ!」
千(そ、そんなこと急に言われましても…。)
律「決まりね…ほら呼んで」
千(呼ぶまで許してくれなさそう) 「…律子」
春「それじゃあ、私のことも春香って呼んで」
千(そんな天海さんまで…)
春「いいじゃない、同い歳なわけだし」
千(天海さんも呼ぶまで許してくれなさそう) 「…春香」
雪「私も…」
千「そ、その萩原さんは私より学年が上ですし…」
雪「えー」
律「雪歩は今日のところはおあずけね」
雪「そんなぁ〜、律子さんのほうが年上なのにぃ」
千(申し訳ないが、今日はこのところで勘弁)
雪「ひとりだけ仲良くなれない私なんか…」
律「はい、ストップ!そのネタは禁止」
春「これは預かっておくね」
ふたりは萩原さんがどこからともなく取り出したスコップを奪い取ると、
これまたどこへともなくスコップをしまってしまいました。
千(すごい。)
あのスコップはどこへ消えたのでしょう?
後で律子に聞いたら「それは聞かないお約束よ」と言われてしまいました。
そういうものなのでしょうか…。
所々端折って書きましたが、このような場面があります
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